ループ、双ループ、J-Pole と来たところで、やっと
ヘンテナ。
1/2λ ヘンテナ、1 λ ヘンテナとあるが、とりあえず 1/2λ ヘンテナ。
76MHz をセンターとして、1/2λ で 2m は長すぎるが、アルミパイプの長さが 1m なので、縦 2m とする。
幅は 1/6λ 、かつ 75Ω に合わせようとすると 67cm ぐらいだが、1m のプロトタイプとする(かなりいい加減)。
凧用に買っておいた竹籤?を使って支持用とした。まずは仮止めだらけだが、どのくらいなのかを試験。
76.1MHz から 83.1MHz の間での信号強度を見ると、Bent-Folded Dipole と同等。
一体、どこに共振しているのかを見るために、給電点にワンターンコイルを接続し、ディップメータで測定。
おお。 なんと、
66MHz で共振している(笑)。
大雑把過ぎるが、これでもそこそこな動作をしているところが懐が深いアンテナだな。
ここから、幅を大体 70cm ぐらいまで切り詰めて、共振点がどのくらい動くか確かめながら調整しよう。
ここからは、冬休みの宿題(笑)。
[2回]
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