手に入れてしまったのだ (笑)。真打 Lexicon。
音の良さでは定評のあるリバーブに、ついに辿り着いた。
(外観)
他のモデルに比し廉価モデルと思われるが、黒と青を基調とした落ち着いたデザイン。
中身の濃さからは想像できない短い奥行きと軽い重量。
フロントパネルは LED だらけで一見煩そうに見えるが、エフェクトの接続関係とエディット中のパラメータが一目瞭然。
(パニック)
プリセットの数が多い割にプリセット名は表示されないので、あれこれボタンを押しているうちに音がミュートされてしまい、元に戻せなくなったのだ (汗)。
マニュアルを見ると、システムモードでイニシャライズ (reset) できると書いてあり、これを実行して何とか振り出しに・・・。
しかし今回は完全動作品のため、いつもの蓋を開けてのトラブルシューティングのお楽しみはお預け (笑)。
(音出し)
何という音の良さだろう。リバーブに対する世界観が完全に変わるほどだ。
リフレクションの音の密度が濃くシミュレーション臭くないために、ザラついたりすることなく空気のように漂うのだ。
(これからの展開)
ある訳ないじゃん (笑)。リバーブは完全に打ち止め。
後はエレアコで使ってみたり、ステレオにしてみたりとか、ただただ楽しむことしか残っていないのだ。完了。
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