FM放送帯のバンドパスフィルタ、双信電機 GF JB3 SE をFMチューナに装着したところ、激変!
(これまでの疑問点)
・YAMAHAのTX-900のIFTのキャパシタの容量抜け不具合を修理した頃と音質が劣化した時期が合致したために迷走。
・自宅から500mの位置に携帯の中継基地局のアンテナができた頃からアンテナを狭帯域型にしないと品位を保てないと感じるように。
・最近、5Gが700MHz帯を使用するようになり、「地デジへの影響に対する対策を無償で行う」と連絡が来た頃から確かに特定のチャンネルでノイズが入り、これを
対策して改善した時に確信した。
「携帯の電波妨害で地デジとFMに影響が出ている」と。
(TX-900へのBPFの挿入)
今日、思い立って双信電機のBPF、GF JB3 SE を YMAHA TX-900 のアンテナ端子と基板の間に挿入。
電源を入れて驚いた。確かに挿入損失だろう、若干信号強度は落ちたように感じたが、YAMAHAのチューナの特徴である
「信号品質が悪いと(IMDが悪いと)音量に合わせて信号レベル下がる」がほとんどなくなった。
それに合わせて
音質が驚くほど良くなり、音離れが良くなった!

[0回]
PR
COMMENT